![]() Method of recording pcm signal
专利摘要:
公开号:WO1984002417A1 申请号:PCT/JP1983/000430 申请日:1983-12-06 公开日:1984-06-21 发明作者:Toshitada Doi;Claudia Brandes;Roger Lagadec 申请人:Sony Corp;Studer Willi Ag; IPC主号:G11B20-00
专利说明:
[0001] ' 明 細 書 · [0002] P C M 信 号 記 録 方 法 技 術 分 野 本発明は、 1 チ ャ ン ネル分の P C M信号を複数の記録ト ラックに 振り分けて記録する P C M信号記録方法に関し、 特に、 上記振り分 けて記録する際にィ ンタ — リ ーブゃ誤り訂正符号付加等のェ ンコ― ド処理の効果が減殺されることのない P C M信号記録方法に関する, 景 技 術 一般に ; P C M信号を記録再生する際には、 記録媒体の欠陥、 記録 再生動作の乱れ、 又は外乱雑音等の原因により、 いわゆる符号誤り が発生することが知られている。 このため、 記録側にイ ン タ — リ— ブ処理( 配列の並びかえ)ゃパリティ付加、 誤り訂正符号付加等を 行なうエ ン コーダを設け、 再生側には誤りを検出 して誤り訂正ゃデ —タ補間処理とともに、 ディ ンター リ ーブ処理 上記イ ンタ一 リ 一 ブ処理と逆の操作)を行なぅデコーダを設けている。 [0003] ところで、 1 チ ャ ン ネル以上の P C M信号の各チヤ ン ネル毎に、 それぞれ複数の記録 ト ラックを対応させて記録 · 再生する場合には、 一般に上記ェン コ — ド処理済の P C M信号をマルチプレクサ等の切 換分配手段により複数の記録ヘッ ドに分配して供給している。 この [0004] O I 場合、 ェン コ— ド処理時に一定の法則に従って上記ィ ンタ — リーブ を行なっても、 上記マルチプレクサ等での各卜 ラックへの分配に該 イ ンタ ー リーブの効果が低減されることがあり、 また、 複数ト ラ ッ クにわたつて配されるヮー ド列に対して誤り訂正符号ヮー ドが設け られることになるため、 1本の トラックの信号が長期間欠落した場 合に正常な誤り訂正動作が行なえなくなり、 さらに、 誤り発生許容 範囲も全体的に狭くなる。 [0005] 本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、 P C M信 号の 1 チャンネル分について複数ト ラックに分配して記録する際に、 上記ィンター リ ーブゃ誤り訂正符号付加等のェンコ一 ド処理の有効 性を高め、 より高品質の P C M信号記録、 再生を可能とする P C M 信号記録方法の提供を目的とする。 発 明 の 開 示 上記目的を達成するために、 本発明に係る P C M信号記録方法は、 少なくとも 1 チャンネル以上の P C M信号の各チヤン ネルについて それぞれ複数の記録トラックに分配して記録する P C M信号記録方 法において、 1 チャ ンネルの P C M信号の各ヮ― ドを切換分配手段 により一定のマ 卜 リ クスパターンに従って上記複数の記録ト ラッ ク に対応する複数の P C M信号をそれぞれ独立の符号誤り訂正のため のエン コーダを介して複数の記録へッ ドに供給し、 記録媒体に対し て複数の記録トラックを形成するように記録することを特徵として いる。 [0006] ここで、 上記切換分配手段としては、 入力 P C M信号の連続する - - 所定数のヮ— ドを単位として上記複数の各記録 卜 ラックに応じて 分配する手段、 または入力 P C M信号の上記 1 チャンネル分の記 録卜 ラック数に等しい複数の連続するヮ一 ドをそれぞれ 1 ワー ド 毎に各記録 トラックに応じて分配する手段等が考えられる。 また、 上記ェンコーダとしては、 上記分配された 1記録 ト ラックに対応 するヮー ド列を入力順序の奇数番目系列ヮ一 ドと偶数番目系列ヮ 一 ドとに分離し、 分離された奇数偶数ヮー ドを決められた量だけ 互いに時間分離し、 奇数偶数ヮ一 ドにそれぞれ独立した符号誤り 訌正コ— ド化を施し、 これらの時間分離されコー ド化された奇数 偶数ヮー ドを合成して出力するエン コーダが好ましい。 図 面の 簡単 な 説 明 第 1 図は本発明を適用し得る ト ラックパタ—'ンの一例を示す概 略平面図、 第 2図はデータ ト ラ ックおよびコ ン ト ローノレ 卜 ラック に記録される信号構成を示す図、 第 3図はへッ ド配置の構成例を 示す図、 第 4図および第 5図は Aフ ォ ーマツ ト記録のための記録 系および再生系の構成例を示すブロック図、 第 6図はエン コーダ の構成例を示すプロ ッ ク図、 第 7図および第 8図は 1 ブロ ックの 信号構成およびイ ンタ ー リーブの説明に用いる概略線図、 第 9図 はデコ一ダの構成例を示すブロッ ク図、 第 1 0図および第 1 1図 は本発明の一実施例として Bフ ォ ーマツ 卜記録のための記録系お よび再生系の構成を示すブロッ ク図、 第 1 2図および第 1 3図は 本発明の他の実施例と して C フォ ーマツ 卜記録のための記録系お よび再生系を示すプロ ッ ク図である。 - - [0007] 発明を実施するための最良の形態 - 以下、 本発明を固定へッ ド式の P C M録音機に適用した一実施例 について説明する。 [0008] まず、 同出願人が先に提出した出願、 特開昭 5 7— 2 7 4 1 0号 に記載されている固定へッ ド式の P C M録音機を例に説明する。 [0009] 1 チャンネル当りの占有ト ラ ック数などの記録フ ォーマ ツ 卜が統 一されていることは、 固定へッ ド式の P C M記録再生装置が広範に 用いられるうえで望ましい。 ところが、 同一の冗長度の符号化が施 された P C M信号を同一の線密度で記録するときは、 卜ラッ ク数と テ一プ速度とが反比例する関係にあるので、 使用目的を考慮した場 合、 ひとつの記録フォ ーマツ 卜に統一することが難しい。 例えば 1 チャンネルの P C M信号を 1 ト ラックとして記録する方法は、 多く のチャンネルの記録を行なう点で有利な反面、 テープ速度が早くな り、 所定量の磁気テープに対する記録時間が短かくなつたり、 所定 の態様にテープ走行を制御するためのテープ駆動機構の設計が面倒 となる不都合が生じる。 これと逆に 1 チャンネルの P C M信号を複 数の ト ラックに分けて記録する方法は、 テープ速度を遅くできるが-, チ ャンネル数を多くできない。 [0010] 以下に説明する例では、 1 チャンネル当りの占有 ト ラ ック数が異 なる 3種類の記録フォーマツ トでもって P C M信号を記録するよう にしたものである。 [0011] 磁気テープに何本のデータ トラックが形成されるかは、 磁気テー プの幅によって異なる。 たとえば、 第 1図に示すように、 イ ンチ [0012] OMPI 幅の磁気テ―プ 1 には、 8本のデータ 卜ラ ック TDo〜 ΤΓ>7が形成 される。 磁気テープ 1 の上下の縁に沿ってアナ口グ信号が記録さ れる トラ ッ ク ΤΑ^ , TA2が形成され、 アナログト ラ ック ΤΑ^及び TA2の間に、 8本のデータ ト ラック TD。〜 TD7と、 コ ン ト ロール トラック T Cと、 タ イ ム コー ド 卜 ラ ッ ク T Tとが位置するように なされる。 この場合、 磁気テープ 1 の中心〔 1点鎖線で示す)の 上側にコン ト ロ一ノレ ト ラック T Cが位置し、 アナログト ラック [0013] ΤΑι及び ト ラック T Cの間にデータ 卜ラ ック TD。〜 TDsが位置す るようになされ、 磁気テープ 1 の中心の下側にタ イ ムコー ド ト ラ ック T Tが位置し、 この 卜 ラック T T及びアナログトラ ック TA2 の間にデータ ト ラ ック T£ 〜 TD7が位置するようになされる。 [0014] また、 磁気テープ 1 が "イ ンチ幅の場合には、 磁気テープの上 下の縁に沿ってアナログト ラ ック TAi, TA2が-形成され、 上半部 に 1 2本のデータ 卜 ラ ック TDo〜 TD"と コン ド ロ 一 ノレ ト ラッ ク T Cとが形成され、 下半部にタ イ ムコー ド ト ラック T Tと 1 2本の データ ト ラ ッ ク TDU TD が形成される。 更に、 磁気テープが 1 ィ ンチ幅の場合、 磁気テ一プの上下の縁に沿ってァナログ トラ ッ ク ΤΑ , TA2が形成され、 上半部に 2 4本のデータ ト ラック TDo 〜 TD23 とコン ト ロール ト ラ ック T Cとが形成され、 下半部にタ ィ ムコー ド トラ ッ ク T Tと 2 4本のデータ ト ラック TD24 〜 TD47 が形成される。 [0015] 当然であるが、 磁気テープ 1 の幅が異なる場合の互換性は、 考 慮する必要がない。 [0016] 以下、 一例と して ^イ ンチのテープ幅の記録フ ォーマツ トを下 記第 1表に示す。 [0017] OMPI 一 [0018] 上述のテープ速度は、 ; P C M信号のサンプリング周波数/ sが 5 0.4 〔kHz〕の場合の値である。 サンプリング周波数 fs としては、 他 に 4 4.1 〔kHz〕 , 3 2. 0 〔 k H z〕が可能で、 その場合のテープ速 度は、 上述の値とやや異なる。 また、 P C M信号の符号構成及び変 調形式は、 各フォーマツ 卜で共通とされている。 次に、 これらの各 フォーマツ 卜のデータ ト ラッ ク TD。〜 TDマとチャンネルとの対応関 係の一例を下記第 2表に示す。 2 我 [0019] [0020] 一 Ί一 すなわち、 Αフ ォーマツ 卜の場合では、 1 チャ ンネル力 本のデ ータ ト ラ ックとして記録され、 Bフ ォ ーマツ 卜の場合では、 1 チャ ンネルが 2本のデータ ト ラ ッ ク A , Bと して記録され、 Cフォーマ ッ 卜の場合では、 1 チャンネルが 4本のデ一タ ト ラック A , B , C , Dとして記録される。 [0021] 次に、 デ一タ ト ラック T D , コン ト ロール ト ラ ッ ク T C , タ イ ム コー ド トラ ック T Tの対応関係について説明する。 [0022] 1 チャンネルの信号を 1 ト ラ ッ クに記録する Aフ ォ ーマ ツ 卜を イ ンチ幅の磁気テープに適用した場合、 第 1 図に示された 8本のデ —タ ト ラッ ク T Do〜 TD 7には、 CHi〜CHsの計 8 チャ ン ネルの各ォ 一ディォ P C M信号が所定のコ一 ド化によつて記録される。 [0023] 各 卜 ラックの形成は、 第 2図 Aに示すように、 データ トラ ック D ( TD。〜 TD7 ) とコン ト ロール ト ラッ ク T Cとは、 互いの記録位 置が 1 セクタ一を単位として幅方向で一致している。 データ ト ラッ ク T Dの 1 セクタ一内には、 4ブロ ックのデータが含まれる。 第 2 図 Bに示すように、 1 ワー ドを 1 6 ビッ ト とする 1 6 ワ ー ドのデ一 タとその最初に付加されたデータ同期信号(斜線で示す) とその終 わりに付加された C H C コー ドとによって 1伝送ブロッ ク (単に 1 ブロックと称する )が構成されている。 データ同期信号区間には、 3 ビッ 卜のブロックァ ドレス信号が揷入されており、 このブロ ック ァ ドレス信号とデータ との両者が C R Cによるエラ一検出の対象と されている。 また、 コン トロール ト ラッ ク T Cの 1 セクタ 一は、 4 ビッ トの同期信号〔斜線区間で示す) と、 1 6 ビッ トのコン トロ ー ノレワー ドと、 2 8 ビッ トのセク タ 一ア ド レス信号と、 1 6 ビッ トの C R C コ — ドとから構成されている。 コ ン ト ロールワ ー ドは、 記録 [0024] OMPI 一 — される P C Mオーディオ信号のサンプリ ング周波数、 記録フ ォ ーマ ッ トの判別用のもので、 セクタ一ア ドレスは、 0番地から歩進する 絶対番地であり、 このコン ト口一ルヮ一 ド及びセクタ一ア ドレスが C H Cによるエラー検出の対象とされている。 データ ト ラッ ク T D に記録するための変調法としては、 3 P M方式などの高密度記録が 可能なものが用いられ、 コ ン ト口ールト ラック T Cに記録するため の変調法としては、 FM方式などのものが用いられる。 セクターァ ドレス信号の最下位ビッ ト So がそのセクタ一内に含まれる 4 ブロ ックの各ブロ ックア ドレス信号の最上位ビッ トと一致するようにさ れている。 つまり、 ブロックア ドレス !: B2 Bi Bo 〕は、 そのセ クタ一内において〔S。 0 0 〕 , 〔S。0 1 〕 , 〔S。 1 0 〕 , 〔S。 1 1 〕 'と順次変化する。 [0025] 第 3図に示すように、 磁気テープ 1 の走行方向に対して記録へッ ド H R、 再生へッ ド H P、 記録へッ ド H βが順次位置するようなへ ッ ド配置とされている。 各ヘッ ドは、 磁気テープ 1 の幅方向にィ ン ライ ンに配列された 1 0個の記録又は再生用の磁気ギヤップを有し ており、 そのうちの 8個がデータ トラック TDQ〜 TJ 7と対応し、 他 の 2個がコ ン 卜ロ ールト ラック T C及びタイ ムコ ー ド ト ラック T T と夫々対応している。 磁気テープ 1 に対する最初の記録は、 記録へ ッ ド H Rによりなされ、 シ ン ク録音、 カッ トイ ン Zアウ トなどのと きは、 記録へッ ド H Rが用いられる。 記録へッ ド HRによって一旦 形成されたコン 卜 ロールトラ ック T Cは、 書き換えがなされず、 デ ータ ト ラックのみが書き換えられる。 [0026] 第 4図は、 記録系の構成を示し、 第 5図は、 再生系の構成を示し ている。 入力端子 2 a〜2 hの夫々から、 CH CHsのオーディ ォ P C M信号がエン コーダ 3 a〜 3 hに供給される。 エ ン コーダ 3 a 〜 3 hの夫々は、 イ ン タ 一 リ ーブ回路、 バリ ティ 発生回路、 C R C 付加回路、 同期信号付加回路等を備え、 6ワ ー ドの P C Mワー ドと [0027] 2ヮー ドのバリティ ヮー ドとからなる符号ブ口ックを形成する。 ェ ン コーダ 3 a〜 3 hからのデータ系列が夫々変調器 5 a〜 5 h , 記 録アンプ 6 a 〜 6 hを介して記録へッ ド HRo〜: HR7に供給される。 記録へッ ド HR。 〜HR は、 磁気テープ 1 の幅方向にイ ン ライ ンに配 設されている。 [0028] また、 コン ト ロール ト ラック T Cには、 前述のような信号が記録 コ ン ト ロ ールヘ ッ ド HRcによって記録される。 コ ン ト 口 一ノレ ト ラ ッ ク T Cに記録される信号は、 端子 7からのタイ ミ ング信号、 判別信 号にもとづいてコン ト ロールエン コーダ 8において形成され、 変調 器 9、 記録アンプ 1 0を介して記録コン ト口一ルへッ ド HRc に供 給される。 [0029] 磁気テープ 1 のデータ ト ラッ ク TDQ〜 ΤΓ>7の夫々と対接する再生 へッ ド ΗΡ。〜ΗΡ7とコ ン ト ロ ーノレ トラッ ク T Cと対接する再生コ ン ト ロ ールへッ ド HPc とが設けられている。 第 5図に示すように、 再生へッ ド HP。〜H;P7 , HPc の各出力が再生アンプ 1 1 a〜 1 1 h , 1 2を介してクロ ック抽出回路 1 3 a〜 1 3 h , 1 4に供給さ れる。 ク ロック抽出回路 1 3 a 〜 1 3 h , 1 4は、 再生信号に同期 したピッ ト クロ ックを抽出するためのものである。 クロ ック抽出回 路 1 3 a 〜 1 3 hの出力が復調器 1 5 a〜 l 5 hを介して各チャ ン ネルのデータ系列が T B C (時間軸補正回路) 1 7 a〜 1 7 hに供 給される。 クロッ ク抽出回路 1 4からの出力が復調器 1 8に供給さ れ、 再生コ ン ト ロ ール信号が得られ、 これがコ ン ト ロ ールデコーダ 一 — [0030] 1 9に供給される。 [0031] なお、 復調器 1 5 a〜 1 5 hに関連してデータ同期信号分離回路 が設けられている。 [0032] コン トロールデコーダ 1 9からキヤプスタ ンサーボ用の信号が発 生する。 T B Cは先に提出している特 昭 5 7— 5 0 3 0 7号に記 載されているようにデータ ト ラッ ク TDo〜 TD の夫々に記録されて いるブロ ッ クア ドレスを用いて、 T BC 1 7 a〜 1 7 hのメ モ リ ー の書込みァドレスを規定するようになされる。 T B C 1 7 a〜 1 7 hの読出しは、 基準のク口 ックパルスによって行なわれ、 T B C 1 7 a〜 1 7 hの出力には、 時間軸変動分が除去されたデータ系列が 現れる。 この T B C 1 7 a〜 1 7 hの出力系列がデコーダ 2 0 a〜 2 0 ίιに供給される。 デ:コーダ 2 0 a〜 2 0 hの夫々は'、 C RCチ エツ力 , ディ ンターリ ーブ回路, エラ一訂正回路,—エラー補正回路 等を備えており.、 出力端子 2 1 a〜 2 1 hに再生オーディ ォ P C M 信号が現れる。 [0033] 記録系に設けられたェンコーダ 3 a〜 3 hは、 夫々同様の構成と されており、 第 6図にその一例を示す。 端子 2 2から各ヮー ド Wi が連続している 1チャンネルの P C Mデータ系列が偶奇分配回路 2 3に供給され、 1 2個のデータ系列に分けられる。 この場合、 奇数 番目のヮー ドからなるデータ系列 WW , W(3) , W(5) , W(7) , W(9) , と偶数番目のヮー ドからなるデータ系列 W(2) , W(4) , W(6) , W (8), WM , WWとに分離される 0_奇数番目のヮ一 ドからなるデ一タ 系列と、 偶数番目のヮー ドからなるデータ系列とは、 夫々別個にェ ラー訂正コー ド化がなされる。 これらのデータ系列には、 下記のよ うなヮー ドが含まれる。 W(l) = C Wl , Wl3 , W25 , ) [0034] W(3) = ( W3 , Wl5 , W27 , ) [0035] W(1X) = C Wll , W23 , Was , ··'··· ) [0036] W(2) = C W2 , Wl4 , W26 , ··'..' ) [0037] W(4) = C W4 , Wl6 , W28 , ……) [0038] W(12) = C Wl2 , W24 , W36 , ) 奇数番目のヮ— ドからなるデータ系列 W(1)〜 W(ii) から取り出された 6 ヮ— ドを(mod.2)の加算器に供給することで、 第 1 のパリテイ デ —タ系列 が形成される。 例えば( P i = Wi ㊉ W 3 @Ws ㊉ ㊉ W9 φ W11 )である。 これらのデータ系列がィ ンター リ ーバ 2 4 Aに供給される。 イ ンタ— リ ーバ 2 4 Aは、 卓位遅延量を d 〔 プロ ック ) とすると、 0 , d , 2 d , 3 d , 5 d , 6 d , 7 dの各遅延 量を有する遅延回路を備え、 ノ、。リティデータ系列 P(Dに対しては 3 dの遅延量が付加される。 このイ ンタ — リ ーバ 2 4 Aの出力に現れ る各データ系列の夫々から取り出された各ヮ— ドが(mod.2 )の力 [1 算器に供給され、 第 2のパリティデータ系列 Q )が形成される。 こ の 6個のデータ系列 W(1)〜 W(11) とパリティ データ系列 P(i) , Q(i) と がィ ンタ一リ ーバ 2 5 Aに供給される。 イ ンタ 一 リ —パ 2 5 Aは、 0 , ( D- d ) , 2 ( D- d ) , 7 ( D- d )の各遅延量を有する 遅延回路を備えており、 パリ ティデータ系列 P(i) , Q(i) に対しては、 3 ( D- d ) , 4 ( D - d ) の遅延量が割当てられている。 このィ ンタ― リ 一ブ回路 2 5 Aから得られる W )〜W(n) の計 8個のデータ [0039] CMPI - - 系列が合成回路 2 6に供給される-。 [0040] 上述のイ ンタ 一 リーブ回路は、 2個のイ ンター リ ーバ 2 4 A , 2 5 Aが縦続接続され、 各系列に対する遅延屋 0 , D , 2 D , … 7 D が分割され、 この分割点に現れる各データ系列から取出されたヮ一 ドからパリティ データが形成されるもので、 クロスイ ンター リーブ と称されている。 単位遅延量 d , Dの値は、 dと( D— d ) との最 小公倍数が 7 Dを越えるものとなるように選ばれ、 これによつて第 1及び第 2のパリティ データの符号ブロ ッ クに含まれる複数ヮー ド 同士で各符号ブ口ッ クに重複するヮ一 ドが最大 1 ワー ドとなるよう にされている。 一例として、 ( d =2 ) ( D = 1 7 ) とされている ( 偶奇分配回路 2 3からの偶数ヮー ドからなる P CMデータ系列 W (2)〜W ( は、 縦続接続されたィ ンタ ーリ ーバ 2 4 B , 2 5 Bと ( mod.2)の加算器とによって上述と同様のクロスイ ンタ ーリ ーブを 用いたエラー訂正コー ド化がされている。 そしてコー ド化されたデ —タ系列の各々を κ ςブロッ ク )遅延させる遅延回路 2 7に供給さ れ、 その出力に現れるデータ系列 W(2)〜W が合成回路 2 6に供給 される。 このように偶数番目のヮー ドからなるデータ系列を一様に K遅延させるのは、 先に提出している出願獰開昭 5 6 — 5 4 1 4 0 号にて記載されているようにスプライ ス編集を行なった場合に、 編 集点付近でエラーが多発するときでも、 エラー訂正或いは補正を効 果的に行なうためである。 [0041] 以上のようなコ一ド化がなされたデータ系列が合成回路 2 6に供 給され、 各系列から取り出された 1 2 ワー ドの P CMデータ と 4ヮ ー ドのパリティ データ とが 1 ブロックのデータとなされ、 C R C発 生器 28において C R Cコー ドが付加され、 出力端子 2 9に取り出 される。 出力端子 2 9には、 図示せずも同期付加回路が設けられて おり、 第 7図に示すような信号構成を 1 ブロ ックとする信号が形成 される。 [0042] 上述の本発明の一実施例において、 奇数番目の P C Mヮ— ドから なるデータ系列と偶数番目の JP C Mヮー ドからなるデータ系列とは、 別個のコー ド化が行なわれているから、 その一方例えば奇数データ 系列に注目 した場合、 イ ンタ — リ ーブの態様は、 第 8図によって説 明される。 イ ンタ ー リーブされた出力として、 第 8図に示すように C Wx , Wa ,Ws , Pi , Qi ,W7 ,W9 , W 3 のデータが現れるタ イ ミ ングを基準とすると、 P C Mワー ド を含む符号ブロ ックは、 〇 印で示す複数ヮー ドと X印で示す複数ヮ一 ドとによって形成される。 つまり、 ノ、0リ ティ ワー ド P 1 を生成する符号ブロ ックは、 〔 , W3,W5 , Pi , W7 ,W9〕であり、 パリティ ワー ド を生成する符 号ブロ ックは、 〔 , W3 , , P i , , W7; W9 , W"〕 である。 磁気テープに記録されたときのこれらの符号ブロッ クを生成する複 数ワー ドは、 ( D = 1 7ブロ ッ ク )又は ( D— d = 1 5 ブロ ッ ク ) 毎の間隔で分布する。 このようなクロスィ ンタ一 リ ーブにおいて、 符号系列長は、 ( 7 D = 1 1 9ブロ ック ) となる。 また、 再生系に設けられたデコーダ 2 0 a〜 2 O hは夫々同様の 構成とされており、 第 9図にその一例を示す。 端子 3 0から再生デ [0043] —タ系列が分配回路 3 1 に供給される。 この再生データ系列は、 前 段において C R Cチヱ ッカにより各伝達ブ口 ック毎にエラー検出力 s なされ、 その検出結果が 1 ビッ トのエラ一フラ ッグと して各ヮ一 ド 毎に付加されている。 分配回路 3 1 によって、 6個の P C Mデータ 〃 〃 系列 Wd)〜W(u)及び 2個のパリティ ーデータ系列 P w , Q Wの組と [0044] OM l 他の 6個の P C Mデータ系列 W (2)〜 及び 2個のパリティ データ [0045] // / [0046] 系列 P (2), Q (2)の組とに分けられ、 夫々が別個にエラー訂正される c まず、 奇数番目のヮー ドと闋連するデータ系列が遅延回 ^ 3 2に供 給されることにより、 一度に Kブロック遅延されてからディ ンター リーバ 3 3 Aに供給される。 ディ ンタ ーリーバ 3 3 Aは、 イ ンター リーバ 2 5 Aにより付加された遅延量をキャ ンセルするように、 7 ( D— d ) , 6 ( D - d ) , 5 C D - d ) - 0の遅延量を各データ 系列に対して与える。 このディンター リーバ 3 3 Aの出力系列が Q デコーダ 3 4 Aに供給され、 第 2のパリティデータ系列 Q (1)を用い たエラー訌正がなされる。 この Q wを除く他のデータ系列がディ ン ターリ ーバ 3 5 Aに供給される。 記録系のィ ンター リ ーバ 2 4 Δで 与えられた遅延量をキャンセルするように、 7 d , 6 <! … 0の各遅 延量をデータ系列に与えるようにディ ンタ ーリ ーバ 3 5 Aが構成さ れ、 その出力が Pデコーダ 3 6 Aに供給されて ;ェラ—訂正がなされ る。 Qデコーダ 3 4 A及び Pデコーダ 3 6 Aにおけるエラ—訂正に よって、 訂正がされたワー ドに関するエラ一フラ ッグは、 エラ—が ないことを示すものにク リアされる。 この Pデコーダ 3 6 Aの出力 には、 奇数番目のヮー ドからなる P C Mデータ系列 W d)〜 W (u)が現 われる。 [0047] 偶数番巨のヮ― ドからなる P C Mデータ系列及びこれと関連する ノヽ0リティデータ系列 W (2)〜W ^についても、 ディ ンターリ ーバ 3 3 B , Qデコーダ 3 4 B , ディ ンター リ ーバ 3 5 B , Pデコーダ 3 6 Bが設けられて Pデコーダ 3 6 Bの出力にエラー訂正がなされた P C Mデータ系列が得られる。 そして Pデコーダ 3 6 A , 3 6 Bから 現れる P C Mデータ系列 W d)〜W ( が偶奇合成回路 3 8に供給され [0048] OMPI その出力が補正回路 3 7に供給され、 訂正できなかったエラーヮー ドがその前後に位置する正しいヮ一 ドの平均値でもつて補間される この補正回路 3 7の出力が出力端子 3 9に? ]^ォ—ディォ信号と して得られる。 Qデコーダ 3 4 A , 3 4 Bと Pデコーダ 3 6 A , 3 6 Bと Pデコーダ 3 6 A , 3 6 Bとを設け、 2度のエラー訂正を行 なうことにより、 エラ一訂正能力を向上させることができる。 [0049] 次に 1 チャ ンネル信号を 2 ト ラッ クに分配して記録する Bフ ォー マッ ト及び 1 チャ ンネル信号を 4 ト ラックに分配して記録する C フ ォーマツ トの場合、 前記出願特開昭 5 7— 2 7 4 1 0号では 1 チヤ ンネル信号をェン コーダによりェン コ 一 ドしたのちデマルチプレク サによりブロ ック毎に 2 ト ラ ック又は 4 ト ラッ クに分配する技術が 示されている。 [0050] この場合誤り訂正の系列が複数 卜 ラッ クにまたがつているため、 テープ上の傷などによって長期間の ド口ップアゥ 卜が生じた場合、 ひとつの ト ラ ックのデータが破壊されている状態となり、 その上 他の トラ ックに短い ドロップァゥ 卜が生じると誤り訂正補正が不 可能となる事がまれにある。 この為オーディ ォ信号の再生音が一 時的に得られないことがある。 [0051] この欠点を解消した本発明の実施例について次に説明する。 [0052] 第 1 ひ図は、 前記第 1表の B フ ォ ーマ ッ ト記録の場合の記録系 の構成を示し、 第 1 1図は同再生系の構成を示している。 [0053] 先ず第 1 0図において、 入力端子 2 a〜 2 dのそれぞれから、 CH t CH a のオーディオ P C M信号が切換分配手段と してのマ ト リ クス回路 4 1 a〜 4 1 dに供給される。 これらのマ ト リ クス 回路 4 1 a〜 4 1 dは、 一種のマ ト リ クス変換を行なうものであ [0054] OMPI [0055] /4>r ιρο - - り、 入力 P C M信号の各ヮ一 ドは所定のマ ト リ クスノヽ0ターンに従つ てそれぞれ 1 チャ ンネルにっき 2本の ト ラック A ,. Bに分配される ここで、 入力 P C M信号のヮ一 ドシーケン スを , W 2,W s, , …とするとき、 上記マ ト リ クス回路により ト ラック A , Bに分配さ れた各 P C M信号のヮー ドシーゲン スの一例を下記第 3表に示す。 [0056] この第 3表の例においては、 入力 P C M信号の連続する 2ワー ド を一方の ト ラ ックに、 それぞれ分配することにより、 元の入力: P C [0057] M信号のヮ一 ドの奇数偶数交互の関係が分配後も保たれるようにし ている。 これは、 前述したように、 エン コーダでのイ ン ター リーブ の際に、 奇数番目のヮー ドからなるデータ系列と偶数番目のヮ一 ド からなるデータ系列とを分離し、 それぞれ別個にェラー訂正コ一 ド 化等を行なうことを考慮したものである。 [0058] この他、 入力 P C M信号のヮ一 ドの偶奇順を保ち得る分配方法と しては、 下記第 4表のものも考えられる。 第 4 表 [0059] O PI [0060] 雷 o . 次に、 マ ト リ クス回路 4 1 a〜 4 1 dからのそれぞれ 2 ト ラ ック ずつの P CM信号は、 前記第 2表の Bフ ォ ーマツ トの割り当てに応 じて、 8本のデータ ト ラック TDo〜 TJ にそれぞれ対応する 8個の エン コーダ 3 a〜 3 bに供給される。 すなわち、 各マ ト リ クス回路 4 1 a〜 4 1 dのそれぞれト ラッ ク Aの P C iVI信号は、 エン コーダ 3 a 〜 3 dにそれぞれ供給され、 またマ ト リ クス回路 4 1 a〜 4 1 dのそれぞれト ラック Bの P C M信号は、 エンコーダ 3 e 〜 3 hに それぞれ供給される。 [0061] これらのエン コーダ 3 a〜 3 hは、 lif述した第 4図の各ェン コ 一 ダ 3 a〜 3 hと同様の作用をなすものであり、 それぞれ同様の構成 とされており、 例えば前記第 6図の構成を有している。 この場合、 第 1 0図の各エン コーダ 3 a 〜 3 hに供給される P C M信号のヮ一 ド番号は、 元の各チャ ン ネルの P C M信号のヮ.— ド番号とは独立に 取り扱われ、 例えば第 3表の分配によって W W2 ,Ws ,W6,… の ワー ドが順次連続して供給されても、 エンコーダは第 1番目 , 第 2 番目 , 第 3番目 , 第 4番目…のヮ一 ドと して前述のィ ンター リ ーブ やエラ一訂正コ一 ド化等の処理を行なう。 各エン コーダ 3 a 〜 3 h におけるェン コ一 ド処理は、 前述した第 6図ないし第 8図の説明と 同様に行われる。 [0062] エン コーダ 3 a〜 3 hからのデータ系列は、 それぞれ変調器 5 a 〜 5 h、 記録アンプ 6 a〜 6 hを介して記録へッ ド HRo〜HR7に供 eれ 。 [0063] また、 コ ン ト ロ ール ト ラッ ク T Cに記録される信号は、 端子 7力 らのタイ ミ ング信号、 判別信号にもとづいてコ ン ト 口一ルェン コ一 ダ 8において形成され、 変調器 9 , 記録アンプ 1 0を介して記録コ [0064] C PI WIPO - - ン ト ロールへ ッ ド HRcに供耠される。 [0065] 次に、 第 1 1図の再生系において、 再生へッ ド HPQ〜! IP ,HPc の各出力が再生ァンプ 1 1 a〜 1 1 h , 1 2を介してクロ ック抽出 回路 1 3 a〜 1 3 h , 1 4に供給される。 クロッ ク抽出回路 1 3 〜 1 3 hの出力が復調器 1 5 a〜 1 5 hを介して T B C (時間軸補 正回路) 1 7 a〜 1 7 hに供給される。 クロ ック抽出回路 1 4から の出力が復調器 1 8に供給され、 再生コン ト ロール信号が得られ、 これがコン トロールデコーダ 1 9に供給される。 T B C 1 7 a〜 1 7 hの出力データ系列がデコーダ 2 0 a〜 2 0 hに供給される。 こ れらの T B C 1 7 a〜 1 7 hおよびデコーダ 2 0 a〜 2 Q hは、 前 述した第 5図や第 9図の説明と同様な作用をなすものである。 [0066] デコーダ 2 0 a〜 2 0 hからの P C M信号は、 上記記録側のマ ト リ クス回路 4 1 a〜 4 idからエンコーダ 3 a〜 3 hに供給される 信号と同様に表われ、 8 ト ラ ッ ク分の信号が 2 ト ラ ックずつ 1チャ ンネルに対応することで、 計 4チャ ンネルの JP C M信号を構成する < このように、 各デコーダ 2 0 a〜 2 0 hからの 8 トラック分の信号 を 2 ト ラック分ずつ合成して 4 チャ ンネルの P C M信号に変換する ために、 上記マ ト リ クス回路 4 1 a〜 4 1 dの逆の動作を行なう逆 マ ト リ クス回路 4 2 a〜 4 2 dが設けられている。 これらの逆マ ト リ クス回路 4 2 a〜 4 2 dはそれぞれ同様な構成を有し、 入力され る 2つの トラッ ク A , Bの信号のヮ一 ドについて、 例えば上記第 3 表のヮ一 Wi , W2 , W3 , W4 ,… の順に取り出して 1 チャンネル分 の P C Μ信号とする。 この場合の 8個のデコーダ 2 0 a〜 2 0 hと 4個の逆マ ト リ クス回路 4 2 a〜 4 2 d との対応関係は、 訪記第 2 表の Bフ ォ ーマツ トの 8本のデ一タ ト ラック TDo〜TD ^ 4つのチ [0067] OMFI [0068] V> 雷。 ヤンネル CH 〜 CH4との対応関係に等しい。 [0069] 逆マ ト リ クス回路 4 2 a〜 4 2 dからの出力は、.符号誤り訂正 補正回路 4 3 a〜 4 3 dにそれぞれ送られ、 上記各デコーダ 2 0 a 〜 2 0 hでは訂正しきれないデータ欠落部分の補間を行なう。 これ は、 1 トラ ック分の再生信号が長時間にわたって欠落した場合でも、 もう一方の ト ラックの再生信号にもとづいて補間を行なうことを可 能とするものである。 そして、 出力端子 2 1 a〜 2 1 dから各チヤ ンネル CH CHAの再生ォ—ディ ォ P C M信号を取り出す。 [0070] 以上は前記第 1表、 第 2表の Bフ ォ ーマツ トによる P C M信号の 記録および再生系の一例である力 次に、 Cフ ォーマ ッ トによる記 録および再生系について、 第 1 2図および第 1 3図を参照しながら 説明する。 [0071] 第 1 2図は前記 Cフ ォ ーマツ トによる P C M信号記録系の構成の 一例を示し、 入力端子 2 a , 2 1>から(:111 , ( 112のォ—ディ ォ? 0 M信号がそれぞれ切換分配手段と してのマ ト リ クス回路 4 4 a , 4 4 bに供給される。 マ ト リ ク ス回路 4 4 a , 4 4 bはそれぞれ同様 な構成を有し、 入力: P C M信号の 1 6 ワー ドを 4 X 4のマ ト リ ク ス ノ、。タ ーンに従って 4つのト ラ ッ ク A , B , C , Dに分配する。 入力 P C M信号のヮ一 ドシーケン スを Wi , W2, W3, W4 ,… とするとき、 マ ト リ クス回路により分配された各トラ ック A , B , C , JDの信号 のヮ— ドシーケンスを第 5表に示す。 [0072] REACT OMPI 第 5· 表 [0073] この第 5表の分配方法において、 入力 P C M信号のヮ― ドの奇数 •偶数交互の関係が、 各ト ラック A, β , C , Dのそれぞれの出力 信号についても保たれており、 後段のエン コーダでのワー ドの奇数 •偶数番目を考慮したィ ンター リ ーブ処理等が有効に作用するよう になっている。 [0074] なお、 このようなヮー ドの奇数 ·偶数交互の関係を満足する分配 方法を決定する 4 X 4のマ 卜 リ クスパタ —ンほ、 上記第 5表の例以 外にも種々考えられる。 [0075] これらのマ ト リ クス回路 4 4 a , 4 4 ¾>力 らの 2チャ ンネル 8 ト ラッ ク CHL— A〜 CH2— Dの出力は、 前記第 2表の C フ ォーマ ッ ト の割り当てに従って最終的に各データ ト ラック TDQ〜TD7に記録さ れる。 すなわち、 8個のエンコーダ 3 a 〜 3 hは 8本のデータ トラ ック TD。 〜TD7にそれぞれ対応しており、 マ ト リ クス回路 4 4 a力 らの第 1のチャ ンネル CHiの各 トラッ ク A , B , C , Dの出力は、 エン コーダ 3 a , 3 e , 3 c , 3 gにそれぞれ供給され、 マ ト リ ク . ス回路 4 4 b力 らの第 2のチャンネル CH2の各ト ラック A , B , C , Dの出力は、 エン コーダ 3 b , 3 f , 3 d , 3 hにそれぞれ供給さ れる。 エンコーダ 3 a 〜 3 hは、 前記第 4図, 第 6図ないし第 8図 [0076] _O PI ノノ 、 WIPO , , のエンコーダと同様な作用をなし、 同様の構成とすればよく、 入力 される信号のヮ― ドの順序に従って(元のチャ ンネルのヮ— ド順と は独立に) 前述のェン コ一 ド処理が行なわれる。 エン コーダ 3 a 〜 3 hからの出力は、 それぞれ変調器 5 a 〜 5 h、 記録アンプ 6 a〜 6 hを介して記録ヘッ ド HR。〜HR7に供給され、 前記データ ト ラッ ク TDo〜 TD7を記録形成する。 なお、 コ ン トロール信号記録系は、 前述の第 4図や第 1 0 図と同様であるため、 図示せず説明を省略す 0 [0077] 第 1 3図は、 上記 Cフォ ーマツ トにて記録されたデータ 卜 ラック TDQ〜 TD7を再生して、 元の 2 チャ ン ネル CHi , CH2の P C M信号 を得るための再生系の構成の一例を示すものである。 [0078] この第 1 3図において、 上記データ ト ラック TD。〜TI>7のそれぞ れと対接する再生へッ ド ΗΡ。〜ΗΙ>7からの各再生出力が、 再生アン プ 1 1 a 〜 1 1 hを介してク 口ッ ク抽出回路 11' 3 a 〜 1 3 hに供給 される。 クロ ック抽出回路 1 3 a 〜 1 3 hの出力が復調器 1 5 a〜 1 5 hを介して T B C (時間軸補正回路) 1 7 a〜 1 7 bに供給さ れる。 これらの T B C 1 7 a 〜 1 7 hからの出力が、 上記ェン コ一 ダと逆の処理を行なうデコーダ 2 0 a 〜 2 0 hに供袷される。 デコ —ダ 2 0 a〜 2 0 hからの出力は、 上記第 1 2図の記録系のマ 卜 リ クス回路 4 4 a , 4 4 bカ らエン コーダ 3 a 〜 3 hに供給される信 号と等しいものとなっている。 たとえばデコ一ダ 2 0 a , 2 0 e , 2 0 c , 2 0 g力 らの出力は第 1のチャ ンネル CHiについての上記 第 5表の各 ト ラッ ク A , B , C , Dの各ヮ— ド順の信号となってお り、 上記マ ト リ クス回路 4 4 a と逆の動作を行なう逆マ ト リ クス回 路 4 5 aに供給される。 また、 デコーダ 2 0 b , 2 0 f , 2 0 d , - [0079] 2 0 ίιからの出力が第 2のチャ ンネル CH2についての各ト ラック , Β , C , Dの信号として逆マ ト リ ク ス回路 4 5 bに供給される。 こ れらの逆マ ト リ クス回路 4 4 a , 4 4 bにより、 それぞれのチャン ネル CHi, CH2の各ト ラック A, B , C , Dの信号のヮ一 ドについ て、 上記第 5表のヮ― , W2 , s , W4 ,… の順に取り出して、 それぞれのチヤンネルの P C M信号とする。 逆マ ト リ クス回路 4 4 a , 4 5 bからの出力は符号誤り訂正 Z補正回路 4 6 a , 4 S bに それぞれ供給され、 上記デコーダ 2 0 a〜 2 0 hで補正しきれない データ欠落部分の補間が行われ、 出力端子 2 1 a , 2 1 bにそれぞ れチャンネル CH , CH2の再生オーディ オ P C M信号が現れる。 な お、 コン トロール信号の再生系は、 前記第 5図や第 1 1図と同様に 構成でき、 図示せず説明を省略する。 [0080] 以上説明した本発明の実施例において、 8 ト ラックに対応する 8 個のエン コーダ 3 a〜 3 hや 8儸のデコーダ 2' 0 a〜 2 0 h等は、 それぞれ独立の回路を設ける必要はなく、 たとえば高速演算処理回 路を時分割使用して等価的に 8個のェンコ一ダゃ 8個のデコ一ダと して作用するように構成してもよい。 [0081] また、 前記 3種類の記録フォ—マツ トである A , B , Cの各フォ —マ ツ ト間の判別を自動的に行なわせるようにしてもよく、 たとえ ば、 選択された記録フ ォーマッ トに応じて上記の記録側のマ ト リ ク ス回路を選択的に動作させるようになし、 この記録フォ ーマツ トの 種類に応じて前記コン トロールヮー ド中の判別ビッ ト C "〜 ( 9 を 所定のものに設定するとともに、 再生時には、 この判別ビッ トから 記録フ ォ—マツ トを識別することにより、 再生側の逆マ ト リ クス回 路を自動的に選択し、 上記 3種類のうちの何れの記録フ ォーマツ ト でも支障な く再生できるようにすることが可能である。 [0082] 以上の説明からも明らかなように、 本発明に係る P C M信号記録 方法によれば、 1 チ ャン ネルの P C M信号の各ヮ一 ドを一定の分配 方式に従って各 ト ラックに分配した後、 これらの各ト ラッ クについ ての信号をそれぞれ独立のェンコーダによりェン コ — ド処理を行な つているため、 記録 ト ラッ ク毎にそれぞれデコ— ド処理によるェラ —訂正等が可能であり、 1本の記録 ト ラッ クが長時間にわたってデ ータ再生不能状態に陥っても、 データ補間操作を有効に利用でき、 さらに、 1 チャ ン ネルにつき 1個のエン コーダあるいは 1個のデコ ーダを用いるものに比べ、 エラ—発生許容範囲あるいはエラー補正 能力が拡大され、 より高品質の P C M信号記録、 再生を可能と して い O o 産業上の利用 可能性 ' _ 以上のように、 本発明に係る P C M信号記録方法は、 固定へッ ド 式の P C M記録再生装置に適用 して好ましく、 特に、 テープ上の傷 などによって長期間の ドロ ップァゥ トが生じた場合にも有効に対処 し得るような P C M記録再生装置の実現を可能とするものである。 [0083] Ο.ίΡΙ
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 少な くとも 1 チャンネル以上の各チヤンネルについてそれぞれ 複数の記録ト ラックに分配して記録する P C M信号記録方法にお いて、 1 チャンネルの P C M信号の各ヮ一 ドを切換分配手段によ り一定のマ ト リ クスパタ一ンに従って上記複数の記録トラックに 対応するように分配し、 これらの分配されたヮー ドより成る各ト ラ ックに対応する複数の P C M信号をそれぞれ独立の符号誤り訂 正のためのェンコーダを介して複数の記録へッ ドに供給し、 記録 媒体に対して複数の記録ト ラックを形成するように記録すること を特徵とする P C M信号記録方法。 2. 上記各エン コーダは、 入力されるワー ドを奇数系列ワー ドと偶 数系列ヮ一 ドに分離し、 分離された奇数偶数ヮ一 ドを決められた 量だけ互いに時間分離し、 奇数偶数ヮ - ドにそれぞれ独立した符 号誤り訂正コ― ド化を施し、 これらの時間分離されコ― ド化され た奇数偶数ヮー ドを合成して出力することを特徵とする請求の範 囲第 1項記載の P C M信号記録方法。 3. 上記分配手段は、 入力される P C M信号の連続する所定ワー ド を一の記録ト ラックに、 次の連続する所定ヮ― ドを他の記録ト ラ ックに、 それぞれ順次記録されるように分配することを特徵とす る請求の範囲第 1項記載の P C M信号記録方法。 4. 上記切換分配手段は、 入力される P C M信号の連続するワー ド が順次一の記録ト ラック、 他の記録ト ラックに跨って記録される ように分配することを特徵とする請求の範囲第 1項記載の P C M OMPI _ 目じ録方法。 5. 上記切換分配手段は、 入力される P C M信号の所定数の連続す るヮ— ドに対して、 各ヮ― ドが各記録 卜 ラッ クに順次分配される とともに、 1つの記録 ト ラッ ク内に記録されるヮ一 ドの順序が変 更されていることを特徴とする請求の範囲第 1項記載の P C M信 号記録方法。 6. 上記切換分配手段は、 一定のマ ト リ クスパタ ーンに従って入力 ヮー ド系列をマ ト リ クス変換して複数の出力ヮ一 ド系列を出力す るためのマ ト リ クス回路より成ることを特徵とする請求の範囲第 1項記載の P C M信号記録方法。 __ΟΜΡΙ
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS59104714A|1984-06-16| CA1252201A|1989-04-04| DE3381912D1|1990-10-31| EP0127687A4|1987-03-16| EP0127687A1|1984-12-12| US4622598A|1986-11-11| EP0127687B1|1990-09-26| CA1252201A1|| JPH07118159B2|1995-12-18|
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